メディカルニュース2016年2月 劇症型溶連菌(溶血性連鎖球菌)感染症について劇症型溶連菌感染症は突然発病し、急速に多くの臓器が破壊され、敗血症性ショック状態になります。マスコミで「人食いバクテリア」といった病名で、センセーショナルな取り上げ方をされます。私は全く同じような症状を、ビブリオ・ブルニフィカスという細菌で経験し、その患者さんは発病2日で亡くなられました。はじめに日本では1992年に...
ふくろう通信2016年1月 謹 賀 新 年 ヒツジからサルへ、日本を思う明けましておめでとうございます。羊年から申年へと干支が変わりました。右の写真は鹿児島市の平川動物公園で、猿が羊の背中に乗って仲良くしている写真です。今年は戦後2度目の丙申(ひのえさる)で、申年は戦後6回目、丙申は「革命」の年といわれ、さまざまな場面で時代がうねり、大きな変革や争いのある年になるといわれています。 一昨年還暦...
メディカルニュース2016年8月 子供の喘息は飼い犬が防いでくれる?犬と一緒に暮らすことの利点は数えきれないくらいあります。研究によると犬を飼っている人はそうでない人と比べて健康で人付き合いがうまく、ストレスやうつの程度が軽いといわれています。最近の研究によると、さらに喘息になるリスクが低下した、というスウエーデンの研究所から報告されています。 スウエーデンで生まれた約100万人の子供たち(20...
ふくろう通信2015年12月 爆咲熱帯の花とゴジラエルニーニョ今年は11月に入って、例年と違って季節外れの暖かさです。私がこんな暖かいというか、暑いくらいの11月は初めてのような気がします。我が家のブーゲンビリアは、無数の花をつけビックリポンです。診療所前のハイビスカスもまだまだ花を咲かせ続け、11月23日には14個の花をつけて、今年最高の数でした(11月23日現在右写真)。 報道によると、今年は史上最高の...
メディカルニュース2015年12月 新型ノロ、大流行の恐れ…予防ワクチン・有効な治療薬なし◆患者が急増しています毎年冬に流行し、嘔吐や下痢の原因となるノロウイルス。2014年3月に国内で採取された糞便から新型ウイルスが確認され、国立感染症研究所は、このウイルスが今後、国内で大流行を引き起こす恐れがあるとみて、警戒を呼びかけています。感染研によると、感染性胃腸炎の患者数は今年10月末以降、急増、全国の小児科...

